8月20日 西条市で建前でした! 建前って?家づくりの大切なステップ

皆様、こんにちは!

ドットカラーズ代表の黒光です!


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先日西条市で建前でした。
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それにちなんで、今日は家づくりの中でも特に重要な「建前の日」についてお話ししようと思います。
建前の日は、家の骨組みが完成する瞬間であり、夢の住まいが形として現れる瞬間でもあります。ぜひ、この大切なステップについて詳しく知っていただき、私たちの家づくりのプロセスをご理解いただければと思います。

建前の日とは?
建前の日とは、家の基本的な骨組みや構造が完成する日のことを指します。柱や梁など、家の骨格部分が一つの形として立ち上がる瞬間です。これまでの間取りやデザインが、実際の形に変わっていく瞬間でもあります。私たちは、建前の日を家づくりの最も重要なステップの一つと考えています。

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建前の日の意義と魅力
建前の日は、家づくりの過程で大きな意義を持ちます。その一つが「信頼感の醸成」です。建前の日には、私たちの技術や工程管理が明らかになります。お客様がお手元に実際の骨組みを見ることで、私たちの仕事への真摯な姿勢を感じていただけることでしょう。

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また、建前の日はお客様とのコミュニケーションの機会でもあります。進捗状況や細かい要望を共有し、最終的な仕上がりに向けての調整を行います。お客様の声をしっかりと受け止めながら、理想の住まいを実現していくことが私たちの使命です。

お客様への感謝とドットカラーズの思い
「建前の日」は、私たちにとってもお客様にとっても特別な日です。これからも、お客様との信頼関係を大切にし、良質な家づくりを提供していきたいと思っています。皆様の夢の住まいを実現するために、これからも精一杯努力してまいります。

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まとめ
家づくりの大切なステップである「建前の日」についてご紹介しました。
ドットカラーズはどんなに細かな部分でも、お客様の理想の住まいを形にするために全力で取り組んでまいります。ご質問やご相談があれば、いつでもお気軽にお問い合わせください。

皆様と共に、素晴らしい住まいを創り上げていく喜びを分かち合えることを心より楽しみにしております。

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資金の話④~元利か元金か、どちらを選びますか?

資金の話④~元利か元金か、どちらを選びますか?


住宅ローンの返済方法には2種類あります


 


住宅ローンの返済方法は、元利均等返済と元金均等返済の


2種類があります。


どちらを選ぶとよいのか、検証していきましょう。


 


 


 


ほとんどの人は元利均等返済


 


元利均等返済とはどういうものかというと、金利が変わらない限り


返済額が常に一定になる住宅ローンです。


 


このとき、返済が進むにつれて、返済額に占める元金と利息の割合が


変わっていきます。


 


 


 


住宅ローンでは、初めは利息ばかり払っているということを


みなさんも耳にしたことがあるかもしれませんが、


初めのうちは元金に比べて利息の割合が多いです。


 


 


返済が進むにつれて利息分が占める割合がどんどん減って


いくことになり、返済額に占める元金と利息の割合が毎月


変わっていきます。


 


この返済方法は、金利が変わらない限り毎月の返済額が一定で、


元金と利息の合計を均等に返済していくので、元利均等返済と


呼ばれます。


 


 


 


もう1つの住宅ローン返済方法、元金均等返済


 


こちらについては詳しく教えてもらえる機会が少ないのでは


ないでしょうか。


 


これはどのような返済方法かというと、住宅ローンで借りた


借入額の元金を、毎月均等に返済していくという方法です。


 


例えば、2400万円を20年で返す場合、元利均等返済


であれば、元金の年間返済額は120万円になります。


 


 


 


 


住宅ローンの返済額が毎月減っていく


 


それに対して利息分が毎月変化していくことになります。


元金の返済が進むにつれて利息は減っていきますので、


一番初めの年の返済額が一番高くなります。


 


返済が進むにつれて、元金と利息を合わせた毎月の返済額が


減っていくことがこの返済方法の特徴です。


 


ですから、今はまだお子さんが小さくてあまりお金がかかって


いないけれども、将来的に子供にかかるお金が増える時期には


住宅ローンの負担を減らしたい、という考えの方に向いている


返済方法だと言えます。


 


 


元利均等返済と元金均等返済、どちらが有利なのか?


 


住宅ローンの借入額2000万円返済年数35年、金利は


最初から最後まで、ずっと2%という条件で比較してみます。


 


:元利 ・・・ 当初 66,262円 / 月


総支払額 27,825,861 円


 


:元金 ・・・ 当初 80,952円 / 月


総支払額 27,016,463円


 


→差額  約 81万円


 


このように、単純比較すると元金均等返済のほうが有利に


なりました。


 


しかし、例えば元利均等返済で毎月約81000円返済するとすれば、


返済期間は35年から27年へ短縮でき、元利均等返済のほうが


約110万円も返済額を抑えることができます。


 


 


 


住宅ローン2つの返済方法まとめ


 


・元利均等返済は金利が変わらない限り返済額は一定


 


・元金均等返済は初めが1番返済額が多く、毎月減っていく。


 


・単純比較では、元金のほうが有利


 


・返済額をそろえると、元利のほうが有利


 


 


 


ドットカラーズでは、セミナーやイベントでも資金の相談を承っています。


 


よりお客様に合わせたプランをご提案いたしますので、お気軽に


 


お問い合わせください。

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資金の話③~変動金利と固定金利、後悔せずに選ぶポイント その2


資金の話②では、


 


固定金利と変動金利の メリット・デメリット について


簡単にお話ししました。


 


今回は、


 


「ミックスプランと固定期間選択型住宅ローンを借りることは


 必ず後悔する!!」


 


と題して話を進めていきます。


 


 


それでは、金利のタイプについておさらいしましょう。


 


:変動金利


 


・固定金利に比べて金利が低い


・金利が変動する可能性がある


 


 


:固定金利


 


・変動金利に比べて金利が高い


・金利は返済終了まで決まっている


 


そして、「どっちつかず」なミックスプランと固定期間選択型について


新たにお話しします。


 


 


:ミックスプラン


・例えば、2000万円の住宅ローンを借りる場合に、


1000万円は固定金利で、残りの1000万円は


変動金利で借ります、というようなプランです。


このような、2つの金利タイプを混ぜた住宅ローンを


ミックスプランといいます。


 


 


:固定期間選択型住宅ローン


・始め決めた期間は固定金利、


後で変動金利になる住宅ローン


 


 


それでは、


「どっちつかずなローンを選択すると必ず後悔する」理由について


お話します。


 


 


ローンを組む時には、


 


変動金利 < 固定金利


 


となります。


 


つまり、後で変動するということは、固定金利の期間は


 


 固定金利 < 変動金利


 


とならない限り損なのです。


 


 


例を用いて検証しましょう。


 


 


例. 2000万円借入    35年返済   元利均等


   変動金利0.6%   


   10年固定1.2%  


   11年目から変動 


 


と比較してみましょう。


 


 


10年後金利の変動なしの場合


→ 変動のみにした場合と比べて、 約111万円の損


 


 


半年ごとに変動金利0.03%アップの10年後


 


→ 変動のみと比べて、 約59万円の損


 


 


半年ごとに変動金利0.06%アップの10年後


 


→それでも、変動のみと比べて 約10万円の損


 


 


このような結果になりました。


 


それならば、始めから変動金利を選んで月々の支払いを楽にし、


金利が低い間に浮いたお金を運用するほうがずっとお得です。


 


 


まとめ


 


:どっちつかずな住宅ローンは後悔のもと。


 

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完成見学会にご来場いただきありがとうました!

みなさん、こんにちは!


ドットカラーズ代表の黒光です!

この7月15日~17日の3日間、西条市の大野で完成見学会をしました!

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実は、今回...初めての完成見学会を開催しました!

本当にたくさんの方々に足を運んでいただき、心から感謝しています!こんなにたくさんの方々に支えていただけるなんて、本当に嬉しいです!

完成見学会 15日 モザイク.jpg完成見学会 16日 モザイク.jpg

多くのお客様がここまちさんを参考に来ていただいたようです!

デザインにこだわって、作ったので嬉しかったです!! 

嬉しかったので、ここにも載せておきますね(笑)

ここまち 正 秋川邸_page-0001.jpg

みなさんに楽しんでいただけたでしょうか?とても暑い日三日だったのでかき氷も準備しました(笑)

かき氷 フリー素材.jpg


せっかくなので、堅苦しい雰囲気は避けて、アットホームな雰囲気でお待ちしていました。みなさんの笑顔やリラックスした様子を見ることができ、こちらまでホッとしました!

完成見学会 写真 営業1.png


ドットカラーズは、地域の方々に信頼される家づくりを心がけています。
完成見学会では、私たちの家づくりの想いや技術をお伝えできたでしょうか?みなさんからの貴重な意見やアドバイスも、今後の活動に活かしていきます。


完成見学会 秋川 ブログ 内覧写真1.png

これからも私たちならではの温かみを大切にしながら、さらなる成長を目指して努力していきます。

完成見学会 秋川 ブログ 内覧写真2.png

これからも地域の方々と共に、より良い暮らしのために尽力していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

株式会社ドットカラーズ 代表取締役社長 黒光俊秀.png

初めての完成見学会を成功させることができたのは、みなさんのおかげです。心から感謝しています。ありがとうございました!


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資金の話②~変動金利と固定金利、後悔せずに選ぶポイント その1 ~


:住宅ローンを変動にするか固定にするかの悩みどころは?


 


 


あなたが住宅ローンを借りるときの一番気になるところは、


 


 


―「どの銀行で借りるか」


ではなく、


 


 


―「変動金利か、固定金利か」


つまり、


 


 


―「総額いくら払うのか」


だと思います。


 


 


そこで、この記事を読んでいただくと、よりかんたんに


変動か固定かを決められるようにお話したいと思います。


 


 


まず、それぞれの特徴をあげると、


 


 


変動金利


・固定金利に比べて金利が低い


・金利が変動する可能性がある


 


 


固定金利


・変動金利に比べて金利は高い


・金利は返済終了まで決まっている


 


ということが言えます。


 


 


 


:変動金利と固定金利とどちらが得か、では解はでない!


 


変動か固定かを選ぶ際に基準にしがちなのは、


「どちらが得か」


ということだと思います。


 


しかし、それでは結論はでないし、後悔しかねません。


 


変動にしていて金利が上がってしまえば、


「・・・固定にしておけばよかった。」


となり、


金利があがらなければ


「・・・変動にしておけばよかった。」


となるからです。


 


では、どういった基準でえらべばよいのでしょうか。


 


 


 


:変動と固定のリスクはだれが負うのか知っておこう


 


 


変動金利のリスクは、借り手側が負います。


固定金利のリスクは、貸し手側が負います。


 


 


住宅ローンの貸し借りで、貸主と借主どちらもが得をする、


ということはありません。


なので、銀行からすれば、ゆくゆく金利が上がると見越している


変動金利のほうを勧めてくるでしょう。


それならば、固定を選んでもよいと思います。


 


 


 


変動金利の金利がどうなるかは、結局どれも推測。


 


 


フラット35のような全期間固定金利や、


借りた時点で返済終了までの金利がわかる住宅ローンであれば、


全部でいくら支払うのかを計算することは出来ます。


 


しかし、変動金利の場合は、


住宅ローンを支払終わってみないと支払総額がわからないので、


ローンの金利をあらかじめ予測することはできません。


 


つまり、借りる時点で住宅ローンの支払総額は計算できないのです。


 


 


 


:なぜ、変動金利でのシミュレーションが多いのか


 


 


その理由はかんたんで、変動金利のほうでシミュレーションを出したほうが


支払総額が安くなり、買ってもらいやすくなるからです。


 


変動と固定で金利が0.8%違うとしましょう。


そうすると、月々の支払額は、1万円違ってきます。


たとえば6万円台か7万円台なのか、


後者になれば二の足を踏む人も少なくないでしょう。


 


なので、住宅ローンの返済額が高く見えても、


固定金利を勧めてくる工務店のほうが良心的かもしれません。


 


 


 


:悩んだから、ミックスプランや固定期間選択型住宅ローンを借りる、


 は絶対後悔する!


 


どっちつかずなプランは、絶対に後悔します。


こちら関しては、後日またブログでお話させていただきます。


 


 


 


変動金利住宅ローンのシミュレーションをする


 


先にもお話しました通り、変動金利住宅ローンの支払総額を


正確に計算することは無理です。


 


そのため、将来の金利を「このくらいじゃないの?」と


予測を立て、シミュレーションする必要があります。


 


金利についてはざっくりでいいので、


 


・いつ


・どこまで上がるのか


 


を設定していきます。


 


例えば、


 


・5年後(10年後)に+1%


・そこから10年後に+1%


 


で計算してみましょう。


 


 


 


ステップ1.住宅ローンシミュレーションサイトへ行く


、住宅保証機構株式会社が運営している


住宅ローンシミュレーションサイトへ行ってみましょう。


 


 


 


クリック! → " 住宅ローンシミュレーション(住宅保証機構株式会社)"


 


 


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このサイトは住宅ローンの比較、検討に便利なので、


ブックマークしておくといいかもしれません。


 


 


 


ステップ2.返済額の計算画面へ進む


返済額の計算画面へと進みます。左上です。


 


 


 


ステップ3.住宅ローンの借入額を入力する


住宅ローンをいくら借りるのか、いくら借りてよいのか調べて、


借入れしたい住宅ローンの金額を入力していきます。


 


 


 


 


 


ステップ4.返済方法を選ぶ


借入金額の入力が終わったら、返済方法を選びます。


 


 


ステップ5.住宅ローン金利タイプを選ぶ


ここでは、変動金利を選んでみましょう。


 


 


ステップ6.金利を入力


例えば、某地方銀行では頭金なしでも0.775%という商品があります。


目安にしている銀行があるなら、そちらの商品を調べてみてください。


支払方法は、元利均等返済を選んでみましょう。


(元利か元金かについては、後々のブログでお話しします。)


 


 


ステップ7.何年くらいその金利で推移するのか入力


 


 


ステップ8.残りの期間の金利も入力


 


 


:住宅ローン、固定か、変動か決めるたったひとつの考え方


 


それは、借りた後も金利を気にするのかしないのか、


ただそれだけです。


変動で返せなくなったら、借り換えをするのや、


途中で固定に変えるのはお勧めしません。


こちらも、後々のブログでお話ししたいと思います。


 


 


:返済額を少なくし、浮いたお金を運用する


 


変動金利のメリットは、なんといっても固定より最初の支払金額が低いことです。


金利が上がるのをびくびくして待つより、


支払が安く済んで浮いたお金を運用する、


これは積極的な解決のしかたとしてお勧めします。


 


 


次回は、変動金利と固定金利を後悔せずに選ぶポイントその2 と題して


お話していきます。

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資金の話① 年収に対しての借入額の目安を知って、豊かな暮らしをキープ!

「さぁ、家を建てるぞ!」

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-あなたにとって、一生に一度の買い物です。

もちろん、だれもが失敗したくないことでしょう。

では、失敗しないために何をすればよいのでしょうか?

家を建てるといっても、土地、建物、ローン、登記等の手続きなど、

次から次へと壁に突き当たります。

壁を越えられなければ、行き詰ってしまいますし、

無理やり越えようとすると、無駄なお金を払うことにもなりかねません。

まずは、以下のチェック項目ごとに、壁をクリアしていきましょう。
 

1.保険の見直し

2.資金計画

3.諸費用の計算

4.誰に家づくりを任せるか決める

5.パートナー(業者)と一緒に土地選び

6.住宅ローン選び

7.火災保険選び

8.引き渡し、引っ越し
 
 

-1.保険の見直しについて
 
住宅ローンは30年や35年といった長い返済期間を設けることができます。

これが現実をみえなくさせるマジックなのです。


ある若い夫婦が、家づくりの勉強をしようということで、

住宅展示場にやってきました。

創りこまれた展示場を見て回っているうちに、

簡単に同じような家が建てられるような錯覚に陥ることがあります。

収入に対してめいっぱいのローンを組んで、35年で返済していけば大丈夫、だと。

これは、住宅展示場マジックです(笑)

ライフプランをきちんと計画していくと、毎月数万円~十数万円の返済が

とてもシビアなものだということがわかります。

ローンを組んでから見直すのでは遅いのです。

前置きが長くなりましたが、まずは、無駄な支出は一切なくす覚悟で、

保険を丁寧に一つ一つ見直すことが家づくりの第一歩ともいえるのです。

 
-2.資金計画
資金とはいっても、建物にはいくらかけられるのでしょうか。 

  資金(予算) × 約15% = 諸費用 としてかかってきます。

結果、

  資金(予算)- 諸費用 = 土地と建物にまわせるお金 となります。

借入額を決めるうえでのポイントは、
年収を 税込ではなく、手取りで 考えることです。

年収の手取り額に対する余裕をもった返済額(/年)の目安は、

  5分の1以下!

いくら借りられるかな~と、銀行のローンシミュレーターに任せると、
ほとんどの場合、分母が税込金額になり、もっと借りられるような錯覚を引き起こします。
ローンが増えると、諸費用や固定資産税額もアップしてしまいます。

それでは、具体例を紹介しましょう。

◎世帯主30歳
・年収手取り350万円
・35年返済
・頭金150万円
・親からの援助150万円 ・・・の場合

マイホーム購入予算は・・・最大2149万円
予算いっぱいで新築を建てる場合の諸費用は 322.4万円 ほどかかるので、
土地と建物に回せる金額は 1826.6万円

比較のための具体例パートⅡです↓↓↓
◎世帯主30歳
・年収手取り400万円
・35年返済
・頭金300万円
・親からの援助150万円 ・・・の場合
マイホーム購入予算は・・・最大2606万円

予算いっぱいで新築を建てる場合の諸費用は 390.9万円 ほどかかるので、
土地と建物に回せる金額は 2215.1万円


・・・さらに踏み込んでみましょう。


この人の税込収入が、

例えば 500万円 頭金・援助なし だったとしましょう。

税込年収 500万円

地方銀行で 2600万円 借入
変動金利0.775%(元利均等)、ボーナス返済なし
毎月の返済額 70,699円 → 年間返済額 848,388円
銀行関係の諸費用 742,364円


返済額の年収(税込)に占める割合 → 16%
手取り400万円で計算すると・・・→ 実は 21.2% 
目安の5分の1を超えてしまっているのです。

この人も、貯金プラス親からの援助が合計450万円あり、
借入金額が2150万円ならば・・・
毎月の返済額 58,463円 → 年間返済額 701,556円

返済額の年収(手取り)に占める割合 → 17% となり、1/5以下クリア!!

・・・ローンを返済しながらも豊かな暮らしがキープできるかは、
資金計画できまるといってもいいでしょう。


年返済が収入(←しつこいですがもちろん手取り)の1/5になるように
しっかりと資金計画をたてていきましょう。


-次に、

※ 4.と5.の順番のポイント についてお話します。

① 住宅ローンの手続き2回になるパターン
5.土地選び → 4.建築パートナー選び → 6.住宅ローン選び


② 住宅ローンの手続き1回で済むパターン
4.建築パートナー選び → 5.土地をパートナーと一緒に選ぶ → 6.住宅ローン選び

と、こんなところでも無駄な諸費用を払わない工夫ができるのです。

ドットカラーズでは、土地の相談をこんな理由からも承っています。

まずは相談!

そして学んで、無駄なお金をかけず、理想のマイホームを手に入れましょう。


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